シューカツマルメガネ

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「居心地がいい場所を求めて」ストレス排除が第一優先の就活生

 

文化構想学部表象メディア論系4年

2019卒 女性 

web出版会社就職予定

File001:ぱたぱたさん

 

 

「小学校のときは、ずっと本を読んでいました」これからお話されるぱたぱたさんは、クラスにいる真面目で頭が良い文学少女がそのまま大人になったというイメージ。読書や観劇や映画鑑賞が趣味だから、就活は大手出版!映画!!と思いきや、エントリーした20社は彼女のイメージとは異なるIT企業が並びます。どうやら彼女なりのこだわりは、なるべくストレスが少ない・居心地がいいに注視しているようで。

長期戦と言われる就活を、短期に切り上げ、しかもESもほとんど書かなかったそう。そんなストレス排除の「戦略」を教えてもらいました。

 

 

——早速ですが、ぱたぱたさんを想像しやすいように、子供の時からのことを聞かせてください。

小学校の時は、ずっと本を読んでいました。うちの地域は中学受験が盛んだったので、進学した公立中学は多少荒れている感じで。クラスの中では「真面目で頭のいい子」というイメージだったと思います。全然そんなことないのに、本を読んでいる=真面目なんですかね(笑)

だから、高校では「好きなことをしたい」「青春したい」って思って、行事が盛んな公立学校を選びました。そこで弓道部に入ったりして……。高校3年の秋から慌てて受験勉強、志望校は春ごろに決めなきゃいけなかったのでとりあえず東大を志望しました。「迷ったら東大」がスローガンの進学校だったので。落ちましたが(笑)

 

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——そこで、早稲田大学文化構想学部に進学されたんですね。

正直、東大に超行きたいわけではなかったので、東大の勉強をして、早稲田に受かるくらいになればいいなって思っていました。受験勉強が嫌で、絶対に浪人をしないぞって決めてたのでちょうど良かったです。

文化構想学部を選んだのは、一番いろんなことがやれそうなのと、一番興味があったのと、学科の選択が2年次だったからです。

 

——大学で勉強をしよう!って意思を感じます。

そうですね。一番興味があった論系に進めましたし。ゼミと勉強、サークル、バイトって感じの大学生活でした。

サークルは、読書サークルと、フリーペーパー出版サークルの2つ入りました。高校までは行事に参加するという受動的なスタンスだったので、これからは自分の好きなことで活動をしたいと思って。読書サークルでワイワイして、フリーペーパー出版サークルでは仕事をこなすって住み分けをしていました。

バイトは、1~2年の時は飲食を1年単位でやってたんですけど、3年次にオフィスバイトがしたいなって思って。出版サークルのコネバイトのweb出版会社に決まり、週3くらい出勤で雑務をしていました。そして、この会社に就職することになるんですが……

 

——バイト先に就職!ぱたぱたさんはそれを狙ってバイトを始めたんですか?

いえいえ、当時は自分がこの会社に就職するなんて思ってもいませんでした。バイトはあくまでもバイトなので。一般の新卒と同じようにエントリーして、同じような選考フローをたどりましたね。

これは後から聞いた話なんですけど、顔見知りの人事の方は「僕が選考を受けもつ内は、通してあげようと思っていたよ~」っておっしゃっていました。バイトを頑張ってよかったなって思いますね(笑)

 

——エントリーしたってことは、バイト中に魅力を感じてたんですかね。

会社の全体的な雰囲気がよかったんです。「趣味が好きな人」がとにかく多くて、周りが当たり前に映画の話をしている人がいるような環境で。

しかも、私服通勤可能なんですよ。好きな服を着てテンションをあげたりしたいので、その空間はよかったですね。カジュアルな人の隣の席には、「服を決めるのが面倒くさい」からスーツの人もいるって感じが好きです。

 

***

 

——就活はいつから始めましたか

大学3年の12月です。大学受験のときから変わらないんですが、嫌なことはなるべく短く済ませたいって思っていて、ぎりぎりからスタートしました。

 

——遅いですね!

就活が嫌だなあって思いが、就活をはじめるタイミングに一番強かったんです。だから、大学3年生のサマーインターンに「行かない!」って決めたのが精神衛生的にすごく良かったと思います。

そもそも大学を卒業してから会社に行きたいって気持ちが全然ないのに、「やらなきゃいけない」って気持ちや、圧ばかりが先行していた雰囲気が嫌でした。将来を決めなきゃいけないのは、もうちょっと楽しいことをしてからにしようと、3年の夏は気持ち作りをしていました(笑)

 

——サマーインターンはいかなくて大丈夫でしたか

サークルが早稲田祭まで忙しくて。先輩もサマーインターンは行かなくても大丈夫って言ってたから、それを信じて行きませんでした。

結果として、私が受けたIT企業やweb出版はサマーインターンには関係なかったです。業界によると思うので、イベントに参加した方がいい企業を受ける人は行った方がいいと思います。聞いたところによると、携帯会社とか、新聞社とか……?

ウインターインターンも、一つだけ、おもちゃ会社の企画職インターンを出したくらいです。それが落ちたのがちょっとショックで、「頑張ってES書いたのに〜」って思って、それからはESを書かなくてもいい1dayばかり予約していました。

 

——そこからの就活スケジュールを教えてください

3年の12月〜1月は、会社説明会に通っていました。コスパ重視なので、マイナビがドーンってやっている合同就活イベントに行き、1日でいろんな会社を見て回りました。

最初のさいしょは、趣味に近い大手出版や映画配給会社を見ていたんですが、説明会で「ちょっと違うなあ」って思いまして……。

 

——ここじゃない、って思ったんですね。

大手はお堅いなって思ったんです。そこから違う方向に目を向け始めました。社風だけみると、ITが相性いいなあって見つけましたね。

まあ、大手の方が福利厚生はいいんだろうけど、そこまで目を向けて会社選びする余裕はなかったです(笑)

 

——いきなり真面目な質問になるのですが、ぱたぱたさんの就活の軸はなんですか。

軸って……なんかわからないなぁって思っていました。でも、自分なりに解釈して【会社を評価する基準】って嚙み砕きました。

そういう意味では、2つあります。一つは「自分が得意なことができる会社」。ストレス無く生きれる場所に居たいなあと思っているんですよ。サークルとかで企画を立てるよりも、連絡を取り合ったりスケジュール管理をする方が得意だったので、外部の人の意図を汲んだり、自社と他者の間で時間の管理をするクライアントワークが向いていると思いました。

そして「いろんなことができる会社」。飽き性だから、いろんな業種と関われる方がいいなって。だから、自然と広告系に興味が寄りました。

 

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(就活用エクセルは「志望度・会社名・ID・PASSWORD・職種・応募状況・次回予定」がまとめられている。しっかり者!って思うけど「見落として落ち込むの嫌じゃないですか〜」とマイペースなぱたぱたさん)

 

——そうして、エントリーしたのは20社ですか。詳しく教えてください。

ミーハーで受けたのが5社くらいですかね。集英社電通博報堂ADKは一応受けました……。あと、なんとなくソフトバンクを受けました。

あと、私、ESを書きたくなかったので、ESがない会社を選んで受けていましたね。集英社で懲りました(笑)

 

——集英社、12月にES提出がある一番早い出版社ですね!

手書きESは、手書きが苦手だし誤字も多いからストレスでした。それで、手書きESを求める会社は、入社後もそういう感じだろうなって思って、ちょっと違うかもと思いました。できるだけ、社内ツールも最新のものを使っているような会社が良かったんです。

 

——ESがない会社なんてあるんですね……!(聞き手も19卒だけどびっくり)

その場でESのようなものを書いたり、軽いテストに答えるタイプの選考や、1次試験はグループディスカッションでそこからES提出のパターンもあるんですよ。

unistyleというサイトで、ちょっと気になる会社の選考内容を調べていたら、そういう選考内容だったので受けてみようって思いました。

unistyleinc.com

 

——OB訪問はされましたか

うーん。1〜2個上の先輩に久しぶりに会って就活の思い出を聞くのがOB訪問なら2回くらいしました。

 

——他、対策されたことは

SPIとかは、元国立志望だから非言語もまあまあ解けて苦労しなかったです。普通の人と同じように、問題集を2周するくらいでした。

 

憂鬱のタネは、グループディスカッションでした。ネットでは「リーダーの役割をやれ」みたいなことが書かれていたので、もうちょっと練習しておかないと怖いなって思って、就活支援のベンチャーがやっているグループディスカッションイベントに参加しました。知らない人といきなり議論するのに抵抗がなくなりましたね。

でも結局、主導する役をやりたくないから、「違うんじゃないのかな」「こういう風に進めていけばいいんじゃないかな」っていうことを言う役割になっていました。にこやかにして、きちんとコミュニケーションをとれば大丈夫だったと思います。

 

——選考はどうでしたか?

しゃべるのは得意なので、特に苦労はしませんでした。落ちるときは1次選考が多くて、社風が合わないなって思ったところは喋りながら「落ちたな」って思いましたね。

 

あとは、最終でも数社落ちたのですが、それは今でも原因不明です!!「運だな」って思っています。

 

——1次選考で落ちるのは、社風が合わない企業だからそんなに悲しくなかったですか……?

それでもお祈りされるのは辛かったです。だから、なるべく受ける前に合う企業かどうかを考えてから受けていました。

しゃべりながら悲しい気持ちになるんですよ。「今日の面接はダメだったな」ってひきずりますし。

 

——ぱたぱたさんでも辛いとかがあるんですね。

もちろんです。不安な時とかは、オファーボックスに登録して、向こうから声をかけてくれる企業を見て「ああ、必要とされてるんだ」って安心したりしていました。

バイト先や、採用人数が多いIT企業を受けるのも安心できましたね。

offerbox.jp

 

——それで、内定が3社でたということでしたが。

最初の1社が決まった瞬間に、そこよりも志望順位が低い会社は全部選考辞退しました。

最終的に2社で悩んだんですよ。悩んでいる瞬間が一番辛かったです。「これで人生決まるわ」って選択が重すぎました。「あっちの会社に行っておけばよかったな」なんて、絶対に思いたくないじゃないですか。めちゃめちゃ悩んで、両方の会社の内定者懇親会に行ったんですけど、どっちもよくてさらに悩みました……。

決め手になったのは、事業内容ですね。もともと企画よりもスケジュールを回すほうが得意だったんですけど、自分でコンテンツを作りたいって思いも結局捨てきれなかったので、やりたいことがある会社にしました。

 

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(作っていたフリーペーパー。面接でサークルの話になったら、カバンから取り出して見せたそう。「ただ、それが選考に影響したかはわからないです」)

 ***

 

——就活が終わってみていま、後悔していることとかありますか

リクルートスーツを、パンツ1本、スカート2本買ったんですけど、スカートいらなかったなあって。

 

——ええっ。

結局パンツスーツしか使わなかったので、買っただけ無駄でした。

でもあの頃は、情報に踊らされていたなあって思うんですよね。「○○をやらなくちゃ落ちる」って思いすぎてたなって後悔しています。気負いすぎていました。

 

——今後の人生設計は決まってますか。

部署も7月ごろになるまでは決まらないですし(笑) ただ、内定先は、結構人の入れ替わりがあると、バイトをしていて感じています。だから、定年まで働くとかガチガチ決めず、ゆるゆると、さらに自分の得意分野で居心地の良さそうな環境があったら転職するかもしれません。本当に未定です。

 

——ぱたぱたさんらしく社会人頑張ってください!

ありがとうございます! 春からは、バイト先が通勤先になるから変な気分です。でも、社員さんを見てきたからランチ事情とかが分かっているから安心ですね。

ただ、一つ悩み事があって。趣味が、本・映画・演劇と「見る」ものばかりなのですが、会社に入ったら目を酷使するって予想がついているので、いまから目を使わない趣味をさがさなきゃなあって(笑) 温泉巡りとか、着物とか、興味あります。

 

文学フリマに初参加するときの注意

 

 

みなさま、こんにちは。

就活とはちょっと関係がないお話をします。

 

わたしたち「zine制作同好会 かるだもん」は2018年11月25日に流通センターで開催された文学フリマ東京に初参加しました。

 

少し時間がかかってしまいましたが、その時の反省をまとめました。

全員の反省文を、並べたものですが。

文フリ初参戦者の皆様に活かしていただければ幸いです。

 

==お話しする内容==

 

 

申し込みについて

……申し込みをしたのは5月中旬でした。誰のZINEも出来上がっていないまま「えいやっ」と。勢いは大切です。しかも文フリ、早めに応募すると先着枠で確定するので安心です。しかし、「とりあえず1ブース」と申し込んだため、当日は劇狭地獄でした。1ブースはぴったり2席分の狭さで、背中合わせのサークルさんとも距離が近いんですね。

 

ブース狭い 2ブース取るべき

→2席を5人交代で座っていたので、周りのサークルさんにもご迷惑おかけしました。


椅子全員分欲しい 

→文フリは出店料も安いので、ケチらずに全員分の椅子を用意した方が幸せだなと思いました。当日は、流通センター駅タリーズも、出展者のクルミドコーヒーさんも満員なので座れる場所の確保は大事です。

 

備品準備 

机の装飾が足りなかった(POPやテーブルシート)

→これ、初心者かプロかが一目でわかるポイントだと思います。あえてシンプルなサークルさんはかっこいいですが、われわれは全体から寂しさを醸し出していました……。 

・当日「購入品用ビニール袋」「領収書」があるか聞かれた。これは用意すべきなのかよくわからないので、文フリのようなイベントに慣れてる人に相談してみたいところ。

名刺お品書きは要りそうですね。あと、スペース番号書いたポスターとかあるとわかりやすいのかもと回りながら思いました。

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われわれの総力を注いだ当日の装飾。ちょっと、いや、かなり寂しい。。。


 

当日のお金管

・二人で店番をしているときに、どっちがお金をやるかとか決めておくとスムーズなのか??
→売れた商品チェックとかついつい忘れてしまったりして曖昧になってしまった。あんまり責任をガチガチにしてもイベントを楽しめないので…、複数人の持ち寄りサークルはお金のやり取りは悩みどころです。

・各自最初に何冊あるか数え、何冊買われたかメモし、お財布にいくら入れてたか明文化するのは大切。

・レジアプリはまあまあ便利だったが、個人のスマホだったので、一日中置きっぱなしにできませんでした……。今後は料金表作って売れた数手書きで書き込む方式がいい

 

宣伝について

・見本の献本は大事(見本誌コーナーから買いに来たお客さんいました)

 ・ビラを持って探しに来てくれた人がいた。ビラには地図を添付するとわかりやすくてなお良いと思った。ビラは机の側面にも貼れるので、宣伝効果が大きい。

 ・名刺プラスお品書き的なA4ペラ1ビラがあると、次の出店時はモノが増えていると思うので良さそう。片面は目を惹くデザインにしてビラコーナーにどーんと置き、もう片面にお品書きを書くのが良さそう。

・キャラクターやキャッチコピー的なものをうっすら作ってもいいかも? 名刺作るのに合わせて考えても良さそう。

・名刺がなくても、ツイッターの友だち登録できるQRコードをでーんと貼っておくのでも、写真だけ撮っていって!ってできそう。

当日通りがかって手にとって購入してくれる人の多さ! 

→ブースを通りかかって買うパターンそこそこあるので、ポスター、ポップの類は重要ですね・・・

 

売るものについて

・袋に入れるとモノ感がでるし、見栄えも良くなるが、重ねると滑り落ちるし、かといってその場で入れようとすると結構手間取ってしまった。

表紙を見るだけで内容をうっすら想像できるというのが、とても大事〜。

・冊子を立てれるものがあると、遠目からでも見えやすくてよいが、二列にすると後ろの冊子が見えなくなる、、、が、ブースを広いタイプにすれば解決か。

・1000-500円くらいの本と、200円くらいのお試し本とか、値段に差をつけるといい感じ

・本以外も売りたい〜。缶バッジ、ピンズ、トート、ポストカードなどなど。
・文字多めのもの、逆にお得な気持ちになるぜ!という人が多そうなので、文字多めにしても売れるし、文字メインページ数多めにしたらお安めに作れて、お客さんも満足なのではとおもった。読み物も作ってみたい。

→この辺は個人の趣味ですが、一回参加すると楽しくて夢があふれます……

 

お菓子・ごはんについて

お菓子、買うとしたら小包装

→次のしょっぱいお菓子はハッピーターンかな〜。


・来場者用のお菓子の準備◎

→お菓子を用意すると、買ってくださった人に「一つどうぞ」って言ってからコミュニケーションが生まれてよかったです。

 

・16:30になるとターリー屋が割り引かれる

→今回はカレーが完売していて、タピオカが割引で売られていました。美味しかったです(笑)

 

最大の誤算

すごく楽しかった文フリ。

打ち上げでは「次回も絶対に参加しよう!!」と誓ったものの、第28回文学フリマ東京に出られるかどうかわからない状況になりました……。

早めの申し込みが一番大切、ということを学びました。

 

どうか、抽選で当たりますように…

→(追記)無事、第28回も参加できます!年々参加者が増えているという文フリ。楽しみですが申し込みを忘れないようにしないとですね。 

シューカツマルメガネについて

『シューカツマルメガネ』は

誰かの救いとなることを目的とした

「ゆる〜い就活メディア」です

 

体育会系部活に所属してなくても、

役職経験がなくても、

留学してなくても、

すごいインターン経験がなくても、

「役立たない人文学系」でも、

わたしはわたしです。

 

わたしらしく未来を選ぶことはすばらしいはずなのに、

就活という場ではキラキラ学生に、意識高い学生に、スーパーマンたちに

途端に劣等感を感じてしまうときがあります。

 

就活強者、ハイスペック、キラーエピソードなんて怖すぎて泣いちゃいます。

シュークリームとトンカツで、シューカツと呼びましょう。

 

就職活動のB面を切りとったゆる〜いサイト。

その名も『シューカツマルメガネ』

どうぞよろしくおねがいします。

 

 

ZINE販売所(おしながき)

 

お品書き①「ADHDワセジョのそれでもどっこい生きてる!」

普通の大学生に見えるけど実はキツイ、そんな私。どっこい生きていきてる日常(大学生活、就活など)を書いた、個人の日記のようなzineです。(全16ページ、フルカラー)

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2018年編集実践1位

 

購入はこちら(430円+送料150円)

https://cardamon.thebase.in

 

お品書き②「ポスト」

普段ポストに注目していますか?📮 ようく見ると、ポストって意外とキュートなんです。実はそれぞれに個性があって、色も様々、形も並び方も様々。とにかくかわいらしいんですよ〜📮>ポストをとおして、何が想像できるか、そんな魅力もお伝えしてます。(全??ページ、フルカラー)

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購入はこちら(430円+送料150円)

https://cardamon.thebase.in

 

お品書き③『孤独のシウカツグルメ』

就活がつらかった19卒大学生によるグルメシウカツ日記🍴トロピカルグループディスカッションやトロピカル面接の合間に足を運んだ数々の喫茶店、ファミレス、定食屋さん…! 彼女に内定は出るのか?驚きのラストとは! 現在完成版を製作中です、乞うご期待🌴🌴🌴(全8ページ、フルカラー、200円)

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詳しくはこちら

ヤサシノ社【文フリ東京ク23】 (@834_sya) | Twitter

 

お品書き④「留年計画書」

秋めく今日この頃、如何お過ごしでしょうか この度私は"留年"という現実を真摯に受け止め、親への提出書類を作成致しました🖋 折角なので売ろうと思います🤤💰🙌 留年の二文字にもののあはれを感じる皆々様へ捧ぐ🌹 ※こちらで得た利益はわたしの学費となります。(再販未定)

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お品書き⑤「いいへんじのいいかんじの台詞たち」

演劇ユニット「いいへんじ」です。 シアターグリーン学生芸術祭Vol.11優秀賞受賞作『パパ』など、これまでのすべての作品から、いいかんじの台詞を抜き出しております。みなさまにもお気に入りの言葉を見つけてもらえたら嬉しいです。(再販未定)

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お品書き⑥「おいしくないごはんは好きですか? 限界ごはんとディストピアめし」

初めての一人暮らしを機に、身の回りの「おいしくないごはん」について考えたエッセイです。巻末には自炊に役立つかもしれない限界ごはんレシピを収録しています。(再販未定)

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かるだもんについて

はじめまして。

zine制作同好会かるだもんです。

大学の授業(ZINEを作る実習)にて設立しましたが、

気づけばフリーペーパーサークル員ばかりに。

 

東京を拠点に活動しています。宜しくお願いします。

 

Twitter; @zine_cardamon

mail:zine.cardamon@gmail.com

  

NEXT 2019年5月文学フリマ東京(当選すれば!!)

 

 

 

第27回文学フリマ東京(2018年11月25日)

初出店

大好評!3紙完売で幕を閉じました

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(販売したフリーペーパーはこちらにて)

zine-cardamon.hatenablog.com